他者の存在しないユートピアに憧れる映画『急に具合が悪くなる』感想文
他者というものが欠如した映画と俺には見えるのだが、それがこの映画の問題点であり、そして同時に、この映画の魅力でもあるのかもしれない。なんだかズルい映画な気がするが。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
他者というものが欠如した映画と俺には見えるのだが、それがこの映画の問題点であり、そして同時に、この映画の魅力でもあるのかもしれない。なんだかズルい映画な気がするが。
なんという意地悪な風刺映画!世間的にはどうか知らないがこんなのもう大好きである。なんかバラードっぽいし。
悲しいね。悲しいよ……人生と加齢のかなしさを感じさせる映画でした……。
すごく普通のキラキラ映画。作っている側の狙ったことではないのかもしれないが平凡な日本の高校の平凡な日常を見せるという意味では成功しているかもしれない。
そう良く出来た映画という感じではないのだが、ユダヤ・ナショナリズムとは何か、というようなことはこれを見るとアウトラインが掴めるので、社会勉強になるという意味では面白い映画だった。
なんだか90年代の色々を思い出すスタイルありきの映画という感じで、面白いけどどうにも薄っぺらい印象が残ってしまう。
お話はストレートな怪談話、そしてオバケはゼロというストロングスタイルでしっかり怖いホラー映画を作り上げているので、地味にかなり偉い映画だと思う。
素材は細心の注意を必要とする一級品だけど料理の仕方があまりにも独身男性の男の料理なマイケル映画ですが素材が良すぎるので楽しかったです。
食堂ドキュメンタリーと思いきやデモ題材の映画。それなりに面白いところはあったので、もう少し構成を緊密にするとか取材対象を掘り下げるとかしたらよかったのに、とか思ってしまう。
あまりにもダルデンヌ映画すぎるが繋がり至上主義的な昨今の風潮に釘を刺す「繋がりすぎてはいけない」良い映画でした。