新世代キラキラ映画『山田くんとLv999の恋をする』感想文
キラキラ映画の核心は押さえつつもジャンルの定型からの様々なズラしを試みた野心的で楽しい新世代キラキラ映画の傑作、と言い切ってしまいたい。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
キラキラ映画の核心は押さえつつもジャンルの定型からの様々なズラしを試みた野心的で楽しい新世代キラキラ映画の傑作、と言い切ってしまいたい。
田舎暮らしの高校生にとって今のアメリカの都会風俗はファンタジーという発想は悪くないかもしれないが、発想だけでは映画って成立しないんだなぁということがよくわかる一本。
猿も木から落ちるというしポン・ジュノも映画作りに失敗することはある。教訓。今の迷走しまくるハリウッドで面白い映画なんか作るのは無理だから才能ある映画監督はハリウッドで仕事をしない方がいい。
過酷な展開でありつつも不思議と爽やかな余韻すら残す、名匠オーディアール熟練にして新境地開拓の秀作ノワール・ミュージカル。
中国か台湾の人がやってる町のみすぼらしい中華料理屋で日替わり定食のBを頼んだら普通に美味かったっていう、そういう映画。
あんまりパッとしないキラキラ映画だったがクラスメートエキストラのデブは最高に良かったので後編では更なるデブの活躍を期待。
ちゃんと小説を書けるようになりたいと思っているが書かないと書けるようにはならないのでそのための練習。
なんかNetflixの海外ドラマとかでこういうのありそう的な教皇選挙版クローズド・サークル・ミステリーでした。
途中までは夢の世界で良かったけどそこからがあんま夢がなく、ちょっと残念な映画だった。
おそらく予算のなさが原因でいろいろダメなのだが、大抵のキラキラ映画は予算がないなりにがんばって面白くしようとしてるんだからこれももうちょっとだけがんばって欲しかった。