あの頃の風景を追跡映画『万博追跡 2Kレストア版』感想文
おそらくそんなに出来の良い映画ではないと思いますが風俗映画としてなかなか価値のある面白いものだったと思います。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
おそらくそんなに出来の良い映画ではないと思いますが風俗映画としてなかなか価値のある面白いものだったと思います。
この圧倒的な「これを撮らなければいけないんだッ!」「これを語らなければいけないんだッ!」の前では些細なことはどうでもよい。豊かで美しく生に満ち満ちた、実に感動的な映画だったとおもいます。
全部悪いとは言わないまでもデカい声で「ここは良かった!」って言えるところも無かった。
すべてが自分都合のエゴ剥き出しっぷりを眺めながら大丈夫かこの映画と思ったりもしたが最終的には人生肯定の映画。なかなかよかったです。
つまらない映画というわけではないにしても『ノマドランド』や『エターナルズ』を撮った監督の最新作と考えると、ちょっとこう物足りなさが残る映画だった。
待ってましたの共和党アクション最新作!アラブ世界に対する無知と野蛮と蔑視が共和党アクションらしく三拍子揃ってこれはどうかと思いつつ楽しめはしたのできっと悪い映画ではないだろう。
こういう映画は観ると世界が広くなるから良いな。インドネシアの『学校の怪談』みたいな映画でした。
映画というのはどこでどういうものとして観るかで結構印象が変わってくるあやふやなものである。この映画をイメージフォーラムでまばらな客の一人として観ていたらどうだっただろうか。
理論としては面白いけど問題点も数多い。でも出版してくれてありがとうの本でした。
ちょっとそれはどうなんですかと思うところは多々あるものの細かいことを気にしなければお祭り気分で楽しめる映画と思われ。