リドスコなのに美術が超普通な終末SF映画『ラスト・サバイバー』感想文
とくに言うことのない普通のポストアポカリプス映画でした!どうしたリドスコ!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
とくに言うことのない普通のポストアポカリプス映画でした!どうしたリドスコ!
劇画的なタッチはカッコイイし相模原障害者施設殺傷事件に対するアンサーとしても立派な良い映画。
俺的には近年のステイサム映画のベスト。静と動の対比とリアルなディテールの積み重ねが生む静かなサスペンスが見事なのだ。あと敵がステイサム映画屈指の強キャラなのもヨシ。
(時として反社会的な)個人的な幸せに対して風当たりが強いように感じられる昨今であるから、こういう映画は尚のことキラキラ輝いて見えるのかもしれない。
取り立て人の話だがやってることは要するにスパイアクションないしコマンドアクションである。モラルがなくて(俺は)最悪でした。
演出力がちょっと弱いがなんだかんだ家でゆるっと見る分には悪くないアニメだし悪くないパトレイバー、面白かった。
戦争映画といってもドラマティック感ほぼナシ。銃後の日常の感覚を(おそらく)リアルに捉えた映画じゃないだろうか。
杉本博司のこれまでの軌跡をざっくりまとめた展覧会が国立近代美術館でやっている『杉本博司 絶滅写真』とのこと。夏休みだし行ってきました。
恐竜が人間バクバクして楽しい、そしてアン・ハサウェイは足が速い。映画なんてそれだけで充分ということもあるのだ。
なんかこう、低予算映画制作における取捨選択の重要さを教訓的によくよく感じ取れる映画であったかもしれない。