いや~去年の後半はこのブログの過去記事の中からこれはカルト映画だという映画の感想文をまとめて書き下ろしコラムやカルト映画監督インタビューも付けた『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』を作ったりして忙しかったな~。いや~本を作るのってこんなに大変なんだなって『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』で学んだな~。でも買って読んでくれた殊勝な人から『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』面白かったという声もいただいたから苦労した甲斐があったな~。
はい以上白々しいダイレクトマーケティングでした。『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』、小賛販売中ですのでみなさんよかったら買って下さいね。あるだろお年玉。お年玉で買えお年玉で。え、もうもらう歳じゃない…? むしろあげる側…? お前もいい歳してお年玉ほしさにお正月だけ祖父母の家に行くのをやめろ…? やかましいわ! 『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』が80万部ぐらい売れていればいい歳こいてお年玉をせびる必要なんかないんだバカヤロー! 政治が悪い! これはもう政治のせいに違いないよ! 政治のせいでみんなが『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』を買わなくなってしまったんだ!
いつまでも茶番をやらないでいい。『居眠り映画館 カルト映画編 2015~2019』、もちろん今でもグイグイ販売中ですが、ちゃんと印刷費は回収できたのでみなさん心配いりません。具体的には40部刷って20部売れました。俺のような弱小映画ブロガーにしてはこれはなかなか頑張った数字ではないだろうか。ご購入いただきましたみなさんありがとうございますマジで。
ということで印刷費が回収できたので善は急げで早速映画にわか自主単行本第二弾を作り始めたいと思います。今回はB級映画編。ブログ開設の2015年から2019年までの5年間に書いた新作映画感想文の中からなんとななんとななななななんと今回は『カルト映画編』の60本ぐらいを大幅に超える100本ものB級映画感想文を掲載。予定ではない。もう掲載と書いてしまう。予定と書くと俺の中の俺が甘えて結局やらないので。まぁだいたいやっぱ60本とかだと歯切れ悪い感じあるしな。
作品本数は大幅に増えたもののB級映画の感想文は一つ一つの文字数がカルト映画に比べて多くないので意外とページ数は増えないもよう(あくまでも予想)。カルト映画編ではソフトとか配信が出ていない映画も結構取り上げましたが、今回はおそらく紹介するすべての作品が配信レンタルとかで観られるんじゃないだろうか。ということで『カルト映画編』と違ってサブスクでなんか映画観たい時の参考ハンドブックみたいに使えないこともないと思います。なお今回も書き下ろしコラムと可能ならばB級映画に関連したインタビュー、DVD/配信ストレートのB級映画の感想文を何本か書き下ろしで付けたい予定。あくまでも付けたい予定。
価格は未定ですが1000円は超えないようにしたいところ。販売は基本BOOTHですがメールしてもらえれば直販も可。あとこれ今までに作った他のZINEと合わせて5月にやる文学フリマ東京に出店者として持ってこうと思ってますので、もし来場の予定がありましたら暇でしたら本当に暇でもう暇すぎてこのままだったら汲み取り便所の便層に潜るなどの奇行に走ってしまう! っていうぐらい暇だったらでいいのでお立ち寄り下さい。いややっぱり暇だからと汲み取り便所のの便層に潜る特殊性癖をお持ちの方は来ないでください(逮捕された時に巻き添え風評被害を食らいたくないため)。広い意味で大丈夫な感じの人はぜひ来てね!
ということで文学フリマ5月に合わせ3月上旬目標に『居眠り映画館 時代の徒花B級映画編 2015~2019』、制作に入りますので乞うご期待! 期待して下さい! いらないとか言わないで!!!
おお!それは素晴らしい♪
どうしても鬱に傾いてしまう昨今の世情の中、唯一の光明✨です。
発売が楽しみですが、無理なさらぬようご自愛下さい。
ありがとうございます!でももっとマシな光明が明らかにあると思います!