映画ポエム感想文『判決、ふたつの希望』(途中からネタバレあり)
感嘆符とかたくさんつけて勢いだけで書き飛ばしたら新潮社にも飛び火した感想。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
感嘆符とかたくさんつけて勢いだけで書き飛ばしたら新潮社にも飛び火した感想。
『ダイハード』と思たら実写版『SASUKE』。ビルが燃える。ドウェイン・ジョンソンも燃える。俺もそこそこ燃える。
第一印象は静かで上品な喫茶店だったが時間遡行のために店に訪れた女の人(波瑠)に常連の吉田羊がやさぐれ絡みしてたから面倒くさい店っぽい。
アルチンボルドの寄せ絵みたいにJRの撮影した様々な顔がヴァルダの肖像を形作っていく変則アートドキュメント。
プレデターが繋ぐボンクラたちの絆。これ書いてて楽しかっただろうな脚本のフレッド・デッカーとシェーン・ブラック。
『ヴェノム』が来る前に今年最悪の映画が来てしまったという感じで感想も最悪に壊れてしまっている。原作未読。
いかにもラブクラフト的邪教の蔓延ってそうな寒々しい田舎風景とイーサン・ホークの精神崩壊っぷりが良い感じの田舎怪異譚。
色々おもしろいところもあったと思うが結局は主演・平手友梨奈の可愛らしさにかき消されてしまう暴力アイドル映画。
予告編から受けるオタク舐めてんのかよぶっ○すぞこの野郎的な印象を見事ひっくり返す秋のティーン映画のダークホース。
倒せ宿敵ナインボール=セラフ! アリーナの頂点を目指して新人レイヴン・メイの闘いが今はじまる!(みたいなロボ映画)