皮相感想『レザーフェイス 悪魔のいけにえ』(ネタバレあり)
こんなちゃんと前日譚してると思わなかったし映画として筋が通ってると思わなかったので不意を突かれて超そこそこおもしろかった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
こんなちゃんと前日譚してると思わなかったし映画として筋が通ってると思わなかったので不意を突かれて超そこそこおもしろかった。
映画はおもしろかったんですけど観た人またはこれから観る人への嫌がらせみたいな感想になったので自己責任でおねがいします。
ネタバレも無遠慮にありますしあと僕は無宗教なのであんま熱心な信者の人は読まない方がいいような気がします…。
開いてびっくり映画のレビューと思いきや俺が小学校の頃よく一緒に遊んでいた貧困キッズ・トモヤくんの思い出話です。びっくり!
俺は正直あんまノレなかった。致命的なネタバレはないと思うが鑑賞前に読むと著しく映画がつまらなくなる可能性あり。
イイ話で終わらせようとしないから良い話。ジェイク・ギレンホールも酒まみれ糞まみれで頑張ったその邦題なんとかならないのシリーズ(またはギレンホール・ユニバース作品)
フィギュア修羅と化したマーゴット・ロビーに石川力夫の影を見た!なんか元気もらえたのでよかったです。
思想信条に関しては何も申し上げませんし出演者の方々になにか言うつもりもない、が、ドキュメンタリーの作り方としてはこれは相当めっちゃダメだと思う。
調子の悪いときのコーエン兄弟と絶頂時のジョージ・クルーニーが白人一家のパートと黒人一家のパートを別々に監督したようなコーエン脚本ジョークル監督の分断映画。
2000字の感想のうち1000字ぐらいは豊川悦司の悪口です。