第二回 絶対に評価されないインディーズ映画賞 結果発表
なにを以って「絶対に評価されない」とするか、これは今回の審査にあたって審査員の間でも大いに意見の割れたところです。 出来の悪さか? 面白味の無さか? それとも倫理的な問題か? 評価されない、と一口に言っても評価基準は人に … 続きを読む
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
なにを以って「絶対に評価されない」とするか、これは今回の審査にあたって審査員の間でも大いに意見の割れたところです。 出来の悪さか? 面白味の無さか? それとも倫理的な問題か? 評価されない、と一口に言っても評価基準は人に … 続きを読む
ケネス・アンガーの『ハリウッド・バビロン』、コレ黄金期ハリウッドの三文ゴシップの寄せ集めなんですが、面白かったなぁ。感想書いた。
シネフィルではなく、マニアでもなく、年季の入った映画フアン二人の対談本。なんだかしあわせーな本だったなぁ、コレ。
泣ける風の予告編に「あれぇ? まる子ちゃんってそんなんだったけぇ?」と思ったが、観たら確かに泣ける風の映画だったりした。あんま面白くなかったとゆー感想書く。
マルクス兄弟といやぁ我が国ではマニアどもインテリども御用達の喜劇ユニットと化してしまったきらいがありますが、いやそんなコトは無い! と言ってくれる、万人に開かれたマルクス兄弟の最良の入門書になってる本の感想です。
あのロッキーは、もういない…『クリード チャンプを継ぐ男』はそんなコトをヒシヒシと感じさせてくれる。感想書いた。
ふわふわもこもこひつじ映画、と思わせといて苛烈にして神話的な映画だったのだ、『ひつじ村の兄弟』は。騙された。完全に騙された。でも面白かったから、感想書く。
メリー・クリスマス! ホーホーホー! 今年もクリスマスの季節がやってきたぞ! でも一緒に過ごす人誰もいないぞ! うるせぇ黙れ! いいんだよ! 俺は一人で映画観て過ごすんだ! ってなワケでクリスマス・ホラーを集めたぞ!(その2)
いやぁ…なんとも知れん…なんとも知れん映画だったなぁ、コレ…。面白かったよ。面白かったけど、コレ、なんなの? 大いに困惑しながら感想書くよ感想。
『銀幕風景』とゆー本を読んだ。川本三郎センセの映画風景エッセイ。有名無名問わず、色んな映画とその風景を風来坊の眼差しで通り過ぎてく。とってもイイ本です。