さまよいノワール『ビューティフル・デイ』の感想
こころの壊れたホアキン・フェニックスが光を求めてさまよう。感想もさまよう。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
こころの壊れたホアキン・フェニックスが光を求めてさまよう。感想もさまよう。
人間の下らなさを嗤う黒ジョークだらけの人でなしサスペンス。おもしろいおもしろい。
『ラッカは静かに虐殺されている』とセットで見たいIS系シリア内戦ものドキュメンタリー、復興編。
ギャグとシリアスとかコントとアートとかそのへんの境界がぼやぼやしている上に監督のキャラが無駄に濃かったので極めてあやしい映画体験になりました。
ナチュラル応援上映がおもしろかったです。結婚式みたいな映画。
ドールハウス型のオフビートなサイバーパンクみたいな感じですがウェス・アンダーソンのサイバーパンクってなんかめっちゃ意外じゃないすか(これをサイバーパンクと呼ぶなら)
ぜぜ絶好調!ぜぜ全部乗せ!たまにはこういうすげぇ良いやつも作る人なのでみんな『ストレイヤーズ・クロニクル』みたいなのだけ見て瀬々敬久を悪く言うのはやめてください。
2年ぐらい前に見た時の感想を今更再掲。編集の結果10000字が2000字になりました。恐怖。
カットが懸念されていた食品アレルギー場面ですが無事ノーカットです。でもガキも見る映画なんだから説明ぐらいはすべきでは…アナーキーで面白いけれども。
そこそこ面白かったんですけど比較しようと思って観てみたYUIのオリジナル版が意外にも良い映画だったので記憶が上書きされてしまったという不憫なパトリック・シュワルツェネッガー主演作。