【ネッフリ】ノルウェー連続テロ映画『7月22日』の感想
緊迫と痛切の悲劇的アクションと思わせて煽動屋の一挙手一投足に右往左往の民主主義世界への挑発的メッセージ、という感じの映画。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
緊迫と痛切の悲劇的アクションと思わせて煽動屋の一挙手一投足に右往左往の民主主義世界への挑発的メッセージ、という感じの映画。
アニメ的な表現の豊かさを度外視すればシナリオもアクションもオリジナルより全然良かったんじゃないかと思うが、そういう感じかぁって風にはなる。
めちゃくちゃ怖いけど怖くない。恐ろしいものを恐ろしくなくするための約10時間。超良い家ものホラーだった。
あまりに共通点というか重なる部分が多くて興味深げだったのでおもに『ウインド・リバー』との比較感想。
倒せ宿敵ナインボール=セラフ! アリーナの頂点を目指して新人レイヴン・メイの闘いが今はじまる!(みたいなロボ映画)
元軍人の小言舅フォレスト・ウィテカーに娘との結婚を告げに行ったら終末世界を二人で旅する羽目になってしまった男の地獄のデスロード。
プライムビデオで見れる面白いっていうか俺が好きなホラー映画10本。
夏にピッタリの実録現在進行形米国怪談。おそろしや。
わりとそれはどうなんだみたいなところが多かったがそこに触れるためにはネタバレせざるを得ないのでバラしつつ文句を言う嫌な感想に。いや、おもしろかったけどね。
一気にクレしんっぽくなったシリーズ版。なんか幼児的アナーキーでおもしろったですよ映画とはかなり趣を異にしますが。