【ネッフリ】『チューズ・オア・ダイ:恐怖のサバイバルゲーム』感想文
Netflixホラーにしては珍しくちゃんと怖い映画(途中までは)
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
Netflixホラーにしては珍しくちゃんと怖い映画(途中までは)
やはり時間テーマのキラキラ(系)映画に外れなし! エモくて面白いキラキラ難病映画でした!
暇つぶしには悪くないけれどもあのエイドリアン・ライン監督作にして暇つぶしレベルの映画ならいっそ観たくなかった…これが遺作になったらシャレんならんのでラインは明日から『ジェイコブス・ラダー』路線のガチな悪夢映画の撮影に入ること。
Netflix映画らしい鬱々系ミリタリーアクションSFだが終末感がものすごくノオミ・ラパスの失意芝居も魅せる結構な佳作。
アメリカの分断を陰鬱な笑いで吹き飛ば…そうにも吹き飛ばないという中途半端な、でも中途半端であるからこそその問題がリアルに迫ってくる、そんな痛い諷刺映画。まぁ俺の主観ではね!
ベッドで目覚めた全裸の男女の腹部がびっくり超接合! バカなのかと思うがムードはあくまでシリアスそのものというのが逆に可笑しいネッフリ配信ジャンル映画の個人的に久々の快作。
配信オンリー映画らしい安さが逆に良さになっているアメリカ名物「こんなお隣さんはイヤだ!」映画の最新版。
宗教テーマのおもしろ配信オンリー映画二本の感想文。せっかくなので併せてどうぞ。
バニラのアドトラをカメラが追う衝撃的な冒頭シーンからバカ映画と思わせておいて意外にもちゃんと東京を描いた映画でヤクザを描いた映画。面白かった。
これを面白くないって言ったらじゃあ面白いってなんだよっていう哲学問答を思わずふっかけてしまいそうになるぐらい面白い金曜ロードショー的SF映画。