超惜しい系映画『九月の恋と出会うまで』感想(途中からネタバレあり)
これは久々にシナリオの面白さで見せるメジャー恋愛映画だなぁと唸ってしまったが、しかし! しかし…。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
これは久々にシナリオの面白さで見せるメジャー恋愛映画だなぁと唸ってしまったが、しかし! しかし…。
エンドロール後の次回予告が衝撃的。いやぁ、来年のドラ映画も楽しみですね! どうかと思うところも色々あったけど今年も楽しかったよドラえも~ん!
倦怠と突発的な死の共存する行先不明の醒めたサスペンスに乗せられて一睡も出来ずに最後まで観てしまった前衛映画。
すげぇ面白い社会主義的ノワールだったんですがネタバレ厳禁系映画のためあまり詳しいことは言えない。
もうげんなりですよ色々と。久々に酷いNetflix映画を見た気がしましたが、でも籠城パートは俳優陣のアンサンブルのおかげで面白かったです。リル・レル・ハウリー大活躍。あとネタバレ超注意。
この間『ドラゴンボール超 ブロリー』のIMAX上映行ってきたばかりなんですが、まさかそこで見た超サイヤ人ブルー形態の悟空をこっちでも見るとは思わなんだ。
ストーリーをあれこれ読み解くのも面白いし、映像と音の流れに身を任せるだけでも満腹。色んな楽しみ方と取っかかりがあるレゴブロックみたいな映画だとおもう。
『28週後…』の冒頭10分を90分に引き延ばしてゾンビ抜いたみたいな感じだったようにおもうが寝ているので定かではない。
どこがどうすごいとかおもしろいとかそういう話じゃないんですよ『マンディ』、映画館であの抒情アシッドな空気に浸らないと意味ないんですよ。映画館出たらむしろ普通の映画だよ!
『ライ麦』のあらすじすら知らない俺にはつまらなかったが滋味のある映画だったので嫌いな感じではなかった(でもおもしろくはなかった)