ジャニタレ売り込み映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』感想文

キラキラの定番をあくまでもウェルメイドに紡ぐだけなのでクオリティは低くないが個性がなくあんまり面白くないジャニタレ系キラキラ映画でした。

奇跡の映画『カラダ探し』感想文

基本ガキ向けのアトラクション映画だがポストクレジット映像が衝撃的。いやーこれは映画館で体感できてよかった。奇跡ですね。映画の神様がわけわからんところで舞い降りました。

泣きそうだった映画『今夜、世界からこの恋が消えても』感想文

世の中は誰もが不完全なのだからお互いにいがみ合わずいたわって生きていく方がいいじゃないのという時代遅れなやさしさが、今の世ではじんわりと沁みる。

100%文句しか書かない『アイの歌声を聴かせて』感想文

この感想文は完全に俺のために書かれているので映画のネタバレとかふつうにしますし基本可読性とかぜんぜん考えてません。あとネタバレはこの映画だけじゃなくて『天気の子』にも及んでます。わかった上で読みたいやつだけ読め。

こんなもんだろ映画『かぐや様は告らせたい ~天才たちの恋愛頭脳戦~ ファイナル』感想文

くっそー、前作はキラキラ映画の新機軸で面白かったのになー! でも天才である俺以外の愚昧な日本の大衆どもは映画に新機軸なんか求めないからなー! そんな感想。

細田流キラキラ映画『竜とそばかすの姫』感想文(多少のネタバレはある)

とくに文句のつけようがないぐらい完成された映画だと思うがこの映画が完成されているのは作者の思想とシナリオのフォーマットが一致しているからだと見えるので、思想が合わない人には合わないんじゃないだろうか。

若干意外キラキラ映画『ハニーレモンソーダ』感想文

なかなか意外性のあるキラキラ映画でこのピチピチに弾けたタイトルからすればコミカルで爽やかで明るく朗らかそしてラブラブな内容を想像してしまうが実際に観ればシリアス系っていうかネガティブ度の高い『君に届け』風。