シリアルキラー解体新書映画『ジョーカー:フォリ・ア・ドゥ』感想文
前作をとりあえず忘れて単独の映画として観れば映像的な見所いっぱい。むしろ前作を観ない方が楽しめる映画かもしれない。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
前作をとりあえず忘れて単独の映画として観れば映像的な見所いっぱい。むしろ前作を観ない方が楽しめる映画かもしれない。
気力体力の限界により三回にわたってお送りしてきたカナザワ映画祭2024感想文、ついに完結!
あんま面白くなかったが笑いあり音楽あり個性的なキャラありミステリーありホラーありということでトータルなエンタメ度はなんだかんだ結構高い映画だったかもしれない。
大変寝ましたが変なシーンとなんでそうなるの展開盛り沢山で楽しい映画だったとは思います。
いかん前回から10日ぐらい間が空いてる。このままでは未完のまま年をまたいでそのまま忘れそうなので慌てて書くことにしますカナザワ映画祭2024感想その2。
ギャグマンガみたいだった前作とは打って変わって今回は人間ドラマ、それもわりあいしっとりとした人間ドラマであった…。
なんというか『かまいたちの夜』のメインシナリオだけじゃなくていろんなサブシナリオも遊んでる感覚になる映画だった。あと田中圭のたぶんベストアクト。
お金がないので5日間の会期中俺がいたのは2日だけで観たのは8プログラム。その中から今回は長編映画の感想を書いていこう。
基本的にはユーモア会話劇だが骨子はミステリーなので会話劇ニガテーな俺でも楽しく観ることができた三谷幸喜の新作佳作映画。
ゆるゆるシュールなフィリピン産のディザスターコメディ(?)だが、その根底には現実を直視せよの力強いメッセージがあった!かもしれない!