バタミス映画『去年の冬、きみと別れ』の感想(頑張ってネタバレ回避)
北村一輝の特濃バター臭でだいぶ救われている。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
北村一輝の特濃バター臭でだいぶ救われている。
超重厚映画っぽい見てくれですけど中身はかなり珍ミス寄りじゃないだろうか。珍で面白かった。
スイカ割りの場面が楽しそうだったので夏になったらまた見よう。
こういうの見ていて困るので普通の役者使ってやってくれっておもう。演技がダメとかじゃないんだよそういうことじゃないんだよ。
ウォーターゲート事件の裏側にはリーアム・ニーソンがいた! という面白そうで面白くない枯れ系映画。
絶対に一般受けしない系の重層的陰々滅々SFですけどマジよくぞ作ってくれたよ超ありがとうダンカン・ジョーンズ、って感じですよ俺は。
2018年最強ババァ映画候補。最高戦場映画候補でもあるのではないか。
意外と設定から想像されるようなインパクトは薄い、どちらかと言えば巧みなジャットコースタームービーの趣。
逆に、ネタバレ感想と非ネタバレ感想の境界線を攻めてみるサスペンスフル感想。ネタバレあるかな、ないかな。
映像がすごいのと浮遊が楽しそうなのでゲーム化希望。