マー助けてくれ映画『イングランド・イズ・マイン』感想文
モリッシーのスペランカーかつモリッシーに学ぶ子どもを伸ばす育児法、またはモリッシーとジョニー・マーの静かで慎ましいラブストーリー。おもしろかった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
モリッシーのスペランカーかつモリッシーに学ぶ子どもを伸ばす育児法、またはモリッシーとジョニー・マーの静かで慎ましいラブストーリー。おもしろかった。
すげぇわ。すげぇっす。観た直後は壮絶な糞だと思ってましたが振り返ってみたら超おもしろかったです。カルトだ。カルト映画だ。これ三池の方の崇史が監督してたらタランティーノ絶賛な怪傑作になってたな。
もうちょっとでも映像に力があったらだいぶ印象も違ったかもしれない。仏作って魂入れずというか、その勿体なさ、いかにもネッフリ独占配信映画ぽかった。あと食事しながらの鑑賞は非推奨。
すごかったな、予定調和の裏切らなさ。なんか貶してるみたいですけどそうじゃないんですよ。本当に、本当にベタに面白い普通の予定調和なラブコメだったんですよ。
つい、好きな人はたまらないでしょうねぇとグルメリポートの無難コメントを借用したくなってしまう。おもしろかったですけど。
普通人あるある満載のイタ楽しい恋愛映画。江口のりこ演じる面白パーティおばさん、あれ最高最高。この人をトリックスター的な親代わりにアラサーのガキどもが他者の視点を獲得して大人になっていく遅咲きの青春映画としても見れますね。おーもしろい。
話の流れだけ見れば不憫度高めの物語もコレットの強キャラに敬意を表して(かどうかはしらない)飄々淡々、愉快奔放。途中からは作家先生コレットに頼らないと生きていけない夫ウィリーが憐れに見えてきて、からの結婚生活の痛快顛末にサムズアップ。おもしろい映画でしたね、
たいへん見応えがあったが体調が悪く偏頭痛の気配も感じ取ったため上映前に薬剤イン、結果、推定睡眠時間50分。あまり信用してほしくない感想文です。
映画ドラえもんは毎年安定してある程度は面白いが映画クレヨンしんちゃんはファールかホームランの両極しかないっていうのが俺のしんちゃん認識なんですが今年のしんちゃんは場外ファールでした。
なにがなんだかわからないが印象に残る場面多し。ヘタウマ的な味というか。かなりのポンコツ映画ではあったと思うが面白かった。