地獄の車窓から映画『マッドゴッド』感想文
手持ちの少ないレトリックで太鼓持ちを演じてしまえばせっかくの体験も貧しくなろうというものだから、とにかく、すばらしかった。とこれだけ言っておこう(感想本文ではもっと色々言ってますが)
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
手持ちの少ないレトリックで太鼓持ちを演じてしまえばせっかくの体験も貧しくなろうというものだから、とにかく、すばらしかった。とこれだけ言っておこう(感想本文ではもっと色々言ってますが)
おそらくこの映画の作り手は環境保護のメッセージを伝えることにしか関心がなかったんじゃないだろうか。そのメッセージは俺も大事だと思うのだが…。
俺は寝てしまったが面白い映画に決まってますからまだ観てない人で観に行けるところに住んでる人はできるだけ早めに観に行った方がいいですよ。
ある意味で究極のA24映画なのだがもちろん良い意味で言っているわけではない。
秘密の森というだけあって森のシーンに移るや否や激烈睡魔に襲われ森の中で何が起こったのかはほとんどわかりませんでしたが、イイ映画だったと思います。
こんなに本気で観客を怖がらせに来てるJホラーとか久しぶりなんじゃないだろうか。かなりよかったです。
そこそこ面白いヒューマンドラマ&コメディ要素濃いめなアドベンチャー映画っぽいですが大部分寝てたのでよくわかりません。
寝た。それはもう寝た。感想を書けないレベルで寝てしまったがでもがんばって書いてみる。
アピチャッポン・ウィーラセタクンの映画なんか眠らずに観られたことがないが今回はレベルが違い136分の上映時間中おそらく120分は寝ているであろうという大快眠。気持ちよかったです。
ウクライナ戦争の勃発とそれに伴う東西対立の激化で国境というものについてあれこれ考えざるを得ない昨今ですがその材料になりそうな国境に関するドキュメンタリー映画を二本観たので感想放出。