【ネッフリ】『ドント・ルック・アップ』超主観感想文
アメリカの分断を陰鬱な笑いで吹き飛ば…そうにも吹き飛ばないという中途半端な、でも中途半端であるからこそその問題がリアルに迫ってくる、そんな痛い諷刺映画。まぁ俺の主観ではね!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
アメリカの分断を陰鬱な笑いで吹き飛ば…そうにも吹き飛ばないという中途半端な、でも中途半端であるからこそその問題がリアルに迫ってくる、そんな痛い諷刺映画。まぁ俺の主観ではね!
一歩進んでは横道に逸れまた一歩進んでは一歩引き戻され…というようなことをうんざりするほど繰り返す公害訴訟の大変さがたった2時間で体験できる必見のお勉強映画。
いろいろ考えさせられて面白かったですしあと睡眠導入映画としてもかなりレベル高かったです。
職人仕事の映画なんじゃないですかねこれは。アクションありコメディありサスペンスあり人情ドラマありの盛り盛りフル装備でも雑味なしみたいな。そういうものとして全然悪くはなかったと思う。
設定は面白そうなのに内容は出涸らしみたいな若手スタア共演のヤングアダルトSF映画。
宮藤官九郎と三池崇史の良いところも悪いところも存分にごちゃ混ぜになった変な映画。
ワイズマンの映画がつまらないっていうことは絶対にないので今度のワイズマンも4時間半ちゃんとずっと面白いのでした。寝てるけどね!
単純で面白くてスカッとしてちょっと泣けてしかも社会問題も学べるとかもう娯楽映画として完璧ではないのか。現場労働者は仕事帰りに必見!
毎年恒例の秋のホラー風物詩『シッチェス映画祭ファンタスティック・セレクション』全6作観てきたので感想放出。なんか今年は社会派ホラーが多かったです。
先行上映で観た時にはあまり面白くなかったがせっかくだからということで本公開後に今度は寝ないでちゃんと観てみたらいや、面白いじゃないですか!『ゾンビ』好きはとくに必見!