安心ナビゲーション映画『ようこそ映画音響の世界へ』感想文
切るところはバッサリ切ってわかりやすい概説に徹するところがハリウッド流ナビゲーション映画、得られる情報量はそう多くないとしてもこのジャンルの映画としてはかなり面白く観れる部類に入るだろうと思う。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
切るところはバッサリ切ってわかりやすい概説に徹するところがハリウッド流ナビゲーション映画、得られる情報量はそう多くないとしてもこのジャンルの映画としてはかなり面白く観れる部類に入るだろうと思う。
スパイもの、記者もの、法廷ものと三つもジャンルが入ったお得編。まぁ三つもおもしろジャンルが入ってたら大抵つまんなくなんかならないので面白かったです。あとなんか憧れる。
たぶん、ガチめのホラーというよりもカジュアルに楽しめるバラエティホラーということなんだろう。幽霊が怖くなさすぎるのは本当にどうかと思うが、トータルで見れば適度に怖くて適度に笑える楽しい映画ではあった。
あまりにしょうもない話だったので大いに笑いましたが人によってはこれ以上ないくらいに鋭利な政治ドキュメンタリーとしてメンタルにぶっ刺さるんじゃないだろーか。
いやぁ~『山猫8』、良かったですね映画館で観て。家で配信とか使って観てたらこんなの開始10分で停止して別の映画に乗り換えてるので。そこがイイんだよ!
まぁ色々思うところはありますがトータルの感想としてはナオミ・ハリスに甘えたい、これです。これでした。ありがとうございました。
内容の感想なんてないよ。いつものテレビドラマ映画だよ。クソみたいなキャラとクソみたいなシナリオとクソみたいな演出でクソみたいな泣かせエンドに持ってって終わりだよ。こんな映画の感想なんてないんだよ。
『ザ・ダーク』ネタをちょっとイイ話に転がす社会派映画なんかたぶんこの映画の他には現世に存在しないですしそもそも発想として出てこないですから、いろいろどうかと思うところもありましたがユニークで面白かったです。
ポスターにどこどこのドキュメンタリー映画賞を受賞と書いてあったのでそういう映画のつもりで観に行ったらリアルが行方不明の神話っぷりに悶絶。なんだかすごいぞ。
エジソンの伝記映画と言われれば脊髄反射的にお勉強映画を想像するがそんな映画では全然なかったという衝撃。あえて言うなら映画版『帝都物語』のような…なんだかすごいぞ!