《未体験ゾーンの映画たち2023》第2週感想文!『ファミリー・プレイ』ほか3本)
未体験ゾーンの映画たち第二週の感想と思わせておいて半分は『スプラトゥーン3』の愚痴!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
未体験ゾーンの映画たち第二週の感想と思わせておいて半分は『スプラトゥーン3』の愚痴!
教訓。犯罪被害に遭ったらとりあえず後先考えずに叫んだり殴ったり警察を呼んだりすぐにすること。往々にして犯罪者は被害者が後先を考えて行動することを期待してる。
この感想のような何かを読む人はあくまでもこれが見始めて45分でギブアップした人によるテキストであることをご理解の上お読みください。いいね!約束だぞ!
ストーリーがどうとかメッセージ性がどうとかカメラワークだの照明だのがどうとかと言う前に、これは舞台劇ではなく映画なのだから、まずはちゃんとリアルにその時代その状況の人に見える顔とか衣装を作らないとダメなんじゃないだろうか。
マシン・ガン・ケリーさん、次はマジでぴょんぴょん動く役で映画出てくださいお願いします。それ絶対お前の宝だから!
金を湯水の如く注いでいるわりにはなんか安っぽい。月曜になって仕事に行けばもう内容が思い出せなくなってしまうくらい映画体験としては薄っぺらい。でもだからこそ、イイ映画なのだ。
とにかくこれだけは念を押して言っておきたいのは、怖い映画ではなく笑える映画です。そういうつもりでまだ観てない人はお楽しみくださいネ☆
酒が飲めない俺にはよくわからんがこういう世界がとにかくこの世にはある、と知れたことはよかった。
マ・ドンソクが悪者をバキバキにやっつけて楽しい! スッキリ! それ以上でも以下でもないが面白い映画です。
海外映画の邦画リメイクと聞けば脊髄反射的に改悪を予想して身構えてしまうが、これは深みのある人間ドラマに加えてまきもとさんが行く先々でかましてしまう噛み合わない会話も笑える実によくできた映画だった。