お散歩サスペンス『デスパレート・ラン』感想文
コロナ禍映画にして新橋系映画の最新作。89分で社会のお勉強ができて仕事帰りの娯楽としても楽しめるのだから、上等な映画なんじゃなかろうか。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
コロナ禍映画にして新橋系映画の最新作。89分で社会のお勉強ができて仕事帰りの娯楽としても楽しめるのだから、上等な映画なんじゃなかろうか。
おそらくこの映画の作り手は環境保護のメッセージを伝えることにしか関心がなかったんじゃないだろうか。そのメッセージは俺も大事だと思うのだが…。
単に前から眺めるだけだとアジテーショナルな部分が気にかかるがニューエイジとかオカルティズムの方向から眺めると色々見えてくるものがあって興味深いって感じの映画だと思います。
本当にあった入管こわい話。だが本当にこわいのは入管ではなく日本という国だった!
ついに迎えた新型コロナ禍2度目のクリスマス! 観るしかない! これは…クリスマス・ホラーを観るしかない! 10本ぐらい!
映画としては良く出来ているが率直に言ってこれをどう受け止めたらいいのか俺にはわからん。
まったく最高な、そしてフェス映画史(また狭いな)の再考も迫られる実にアツいフェス映画でしたね~これは~。
正直にパンケーキ映画の感想を書いているのは映画にわかだけ!若者必読のパンケーキ映画完全攻略ガイドがこれだ!もちろんウソだ!
堤幸彦の日本の家族三部作(?)最終章。ぶっちゃけミステリーとしては家族三部作の中でいちばんつまらなかったが、フェミニズム・テーマの映画としてよくできていたと思う。
ぶっちゃけあんまりおもしろい映画ではなかったがそうは言ってもやっぱり感慨深いものがある『ザ・ウーマン』シリーズ(たぶん)最終章。