英国女王は大変映画『ふたりの女王 メアリーとエリザベス』感想文
著名な女性舞台芸術監督の映画初監督作っていうのも込みで、そんなに出来が良い映画だとは思わないのですが興味ぶかく見れました。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
著名な女性舞台芸術監督の映画初監督作っていうのも込みで、そんなに出来が良い映画だとは思わないのですが興味ぶかく見れました。
いかにも社会派然とした映画なんだろうなぁというのが予告編を観ての印象だったからリアル系戦争アクションな作りが意外だったりした。
現代美術専門の森美術館の常設シアターでは展覧会とは別にいつもなんか映像作品を上映しているが、あそこで流れているようなやつです。テーマ曲のマゼランの歌は最強。
スティーブ・バノンも絶賛するマイケル・ムーアのトランプ(時代)ドキュメンタリー。おもしろいとおもう。
『パージ』みたいにシリーズ化してほしいとちょっと思ってしまう低予算映画の鑑。
夏にピッタリの実録現在進行形米国怪談。おそろしや。
こういう映画嫌いなんですよ。もう偏見まみれですよ感想。
否定も肯定もできないのは映画であってホロコーストは事実です。
マイケル・ムーアの老いっぷりに泣けてしまう映画の感想です。別にそんな面白くはないです。