生活はたいへん映画『インクレディブル・ファミリー』の感想
音楽が良いのとアクションが良いのとヴァイオレットとヴァイオレットとヴァイオレットが良い。ヴィランも良い。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
音楽が良いのとアクションが良いのとヴァイオレットとヴァイオレットとヴァイオレットが良い。ヴィランも良い。
『新しいモスクワ』『フルスタリョフ、車を!』との連続鑑賞だったのでスターリン祭りになってしまった。
これ面白かったなぁ。主軸の恋愛話には別に絡まないモブ生徒がちゃんと生き生きしているとかそういうところが。なお原作は未読。
文学中年の悲哀と滑稽とウザさが炸裂したホン・サンスのカンヌ滞在記。
『LIBERATION DAY』の題が『ライバッハ・デイ』になるのもある意味では自主的な検閲行為なんであるみたいに思わせたりする批評系ドキュメント。
シュワルツェネッガーVSクリストファー・ノーランの異種格闘技戦として見れれば映画も人生も楽しくなる。
だいたいなんとかなるので大丈夫なおもしろ映画。音楽とかめっちゃよい。
全然関係ない映画との比較感想になってますがよく似た作りのあれじゃないからネタバレじゃないしネタもない(※当初ネタバレなし仕様でしたが諸事情によりネタバレ仕様になりました)
超予想外におもしろかったですよ。だって絶対おもしろいわけないって思うじゃんこんなタイトル。でもフレンチ・スプラッター業界に新星あらわる的なナイスなやつでした。
パンクでシュールで野蛮かつピースフルなゴッタ煮クレイアニメ。超たのしい好き。