『アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル』の感想
フィギュア修羅と化したマーゴット・ロビーに石川力夫の影を見た!なんか元気もらえたのでよかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
フィギュア修羅と化したマーゴット・ロビーに石川力夫の影を見た!なんか元気もらえたのでよかったです。
あんま感想になってない。あんま感想になってない(強調)
出てくるダメ人間どもがみんなたまらなくキュート。ヘッポコで楽しいラップも最高なゆかいな音楽映画。多少のネタバレは気にするな。
『新感染』の人の新作と聞けばなにやら容赦なさそうなものを想像してしまうがユーモラスでハートウォーミングな『AKIRA』でした。ストーリーは容赦ないが。
吹部版『まんが道』みたいな良い映画だと思いましたっていう感想はすごく『響け! ユーフォニアム』を知らない人の感想。シリーズ未見。
諸々難しそうな領域に入ってる映画なのでとりあえずよく出来た面白いポリティカル・サスペンスっていうぐらいに感想を留めておく逃げの姿勢。
芯の通った格闘系ヒューマンドラマ。繋がってるようで離れてるとか無関係なようで関係してるとか、そういう人間関係の機微みたいなのがじわっと出てて良かったです。
ゼロ年代ドイツ社会を震撼させた「国家社会主義地下組織」(NSU)テーマの映画なので予習が必要だった。
タイトルが嵐を呼んでいないので穏やかなクレしん映画と思われたが色々と世相を斬りまくっているのでわりと血まみれです(しかし教育的感動作)
宣伝がえらい仰々しいが中身はゆるゆる観光映画です。猫もいっぱい出てきてわぁたのしい。と、途中まで思っていたが…!