【ネッフリ】『ロクサーヌ、ロクサーヌ』の感想
ヒップホップ童貞だから出てくる全員基本知らないし感慨もまったく湧かない伝記ドラマだったが素顔のロクサーヌ・シャンテっていうコンセプトだろうからそれで良いのでは。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ヒップホップ童貞だから出てくる全員基本知らないし感慨もまったく湧かない伝記ドラマだったが素顔のロクサーヌ・シャンテっていうコンセプトだろうからそれで良いのでは。
エンドロールの最後に入ってる犬Gシーンに癒やされる(ながら、カメラの後ろの人間たちの表情を想像し少し怖くなる)ファミリー犬映画。
ただただ素晴らしいっていうだけの映画もあると実感したやつ。
こういうの見ていて困るので普通の役者使ってやってくれっておもう。演技がダメとかじゃないんだよそういうことじゃないんだよ。
ウォーターゲート事件の裏側にはリーアム・ニーソンがいた! という面白そうで面白くない枯れ系映画。
シャーリー・マクレーンとアマンダ・セイフライドのお芝居が素晴らしい映画。ていうかそれがわりと全てな映画。
すばらしいのひとこと。すばらしすぎて幼児退行。
そんなわけねぇだろとツッコミながら見るのも一興。そんなわけないので。(でもとてもたのしい)
おもわず涙腺がズッキーニ。とてもよい。
2018年最強ババァ映画候補。最高戦場映画候補でもあるのではないか。