【未体験ゾーン2024】8週目の感想文(映画3本)
終幕直前になってついに来ましたね、これぞ未体験ゾーンという映画たちが!今回は『シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険』、『ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー』、『エブリワン・ウィル・バーン』の三本です!
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
終幕直前になってついに来ましたね、これぞ未体験ゾーンという映画たちが!今回は『シークレット・キングダム ピーターの奇妙な冒険』、『ネイビーシールズ ラスト・ソルジャー』、『エブリワン・ウィル・バーン』の三本です!
今年の未体験ゾーンも残すところあと3週、本数にして6本ということでいやー早いもんですなぁ月日というのはー。とりあえず今週は『ホビッツベイ』『K-9 L.A.大捜査線』『神探大戦』の3本です。
世にはというかアメリカにはスナイパー映画とか銃乱射映画とかがたくさんあるわけですけれども銃撃のコワさでいったらこれはその中でも頭一つ抜けているんじゃあるまいか。アメリカの政治分断もうまく絡めておもしろかったです。
悪夢のような、というか悪夢そのものの映画だが、だからこそつまらない現実を忘れさせてくれるその悪夢にいつまでもうなされていたくなる、俺にとってはそんな映画でありましたね。激押し。
映画が始まって30分経っても40分経っても人が面白く死なないホラー映画なんてダメだろうとか思うのだが、ワカモン世代にはとても好評なようです。
ということで未体験2024、3週目なわけですが…今週の上映作はなんと未体験史上最多なのではないかこれは、旧作2本も含めて7本です。3本しか観てませんが。
『キラー・マネキン』というタイトルだからマネキンが人を殺す映画だろう。いいではないか。マネキン殺人といえばカルトホラー『デビルズ・ゾーン』である。これもそんな映画なのかなと思ったが…。
これはこわい映画だ。ちっともこわくないからこそ、このうえなくこわいのだ。
未体験ゾーン2024、2週目に観たのは3本。基本的に無名役者しか画面に出てこない未体験映画ですが、今回の3本のどれかには意外な大物がゲスト出演してます。
やっぱこういうホラーが好きだな俺は。こういう、なんていうかさ、ふざけたホラーコメディではないしお金と作り手の技量がないポンコツ映画でもなくてあくまでもちゃんと作られたシリアスなホラーなのだが、観ても決して頭がよくなったりしない感じのホラーが。