ロック映画的伝記映画『メアリーの総て』感想(悪口多め注意)
作りは飛び道具なしの王道コスチューム・プレイなのに漂う濃厚なUKロック臭。エル・ファニングが詩を読むところなんて伴奏がないだけであれはロック。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
作りは飛び道具なしの王道コスチューム・プレイなのに漂う濃厚なUKロック臭。エル・ファニングが詩を読むところなんて伴奏がないだけであれはロック。
鉄にフェチした塚本晋也の変態性が刀の魔に憑かれた人間どもの悲劇的な宿命として刻み込まれたアブノーマル時代劇。
80分ぐらいは寝てるので説得力はまったくないが寝たなりにおもしろかったんでよかったです。
ギャグとシリアスとかコントとアートとかそのへんの境界がぼやぼやしている上に監督のキャラが無駄に濃かったので極めてあやしい映画体験になりました。
巨匠・鶴橋康夫最新作! 今度の巨匠もすごいぞ! 特にサントラが!
舌も抜くし大腸も抜く大残酷ウェスタンおとぎ話。超いいとおもう。
《推定睡眠時間:20分》 原作の方はどうだか知らないんですけど一発ネタで二時間弱とか長いと思うのでそれでもゾンビパニックとかゾンビ血みどろぐちゃどぴゅーとかあればまぁいいかという気になるんですけどあんま無いので、あんま無 … 続きを読む