骨まで愛して映画『ボーンズ・アンド・オール』感想文
食人映画帝国イタリアから飛び出した新世代型食人映画!残酷描写はそれほどでもないが
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
食人映画帝国イタリアから飛び出した新世代型食人映画!残酷描写はそれほどでもないが
一つの駅で傷ついたり失敗したら次の駅に行けばいいだけじゃないですか、そんな風に人生って続くんじゃないですかね、みたいな映画。おもしろかった。
死を想って死に怯える自分を克服せよ。どうせ人間いつか死ぬと普段から諦めていれば、案外その方が限りある人生を楽しめるたりもする。この映画が示しているのはそんなことなのだろうと思う。
思ったよりもストレンジで面白かった。賛否の分かれそうなメッセージ性も含めて見応えのある映画です。
いやもう実にあれこれ考えさせられる映画でございましたよ、『すずめの戸締まり』。薄っぺらいが傑作。
俺にはまったく響かなかったがなんかオシャレな映画が観たい時にはちょうどいいんじゃないすか?
有毒の物語を美しく無毒化することにかけては是枝裕和は超一流なのでこれも美しく幸せなロードムービーとして楽しめるけれども、でもそれでいいのっていうのはこの映画の題材的に思った。
そこそこ面白いヒューマンドラマ&コメディ要素濃いめなアドベンチャー映画っぽいですが大部分寝てたのでよくわかりません。
声優一新前の旧映画ドラえもん25作を超主観的にランキング!順位を付けるのが超難しかったベストテンです!
ウクライナ戦争の勃発とそれに伴う東西対立の激化で国境というものについてあれこれ考えざるを得ない昨今ですがその材料になりそうな国境に関するドキュメンタリー映画を二本観たので感想放出。