【ネッフリ】『ハイ・フライング・バード -目指せバスケの頂点-』
こんな地味なバスケ映画はたぶん他にないので新鮮な気持ちで見れた。スティーブン・ソダーバーグのたぶんハリウッド意趣返し。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
こんな地味なバスケ映画はたぶん他にないので新鮮な気持ちで見れた。スティーブン・ソダーバーグのたぶんハリウッド意趣返し。
オーソドックスなシリアルキラー伝記もの。アグレッシブな作品の多いネッフリ・ドキュメンタリーの中では題材の主張の強さに反して味気ない作りだった。
最低なイベントから生まれた底抜けに最高な爆笑ドキュメンタリー。はやくハリウッドで映画化してほしい。
煮え切らないシナリオといかにも鈍重なカメラに反してノオミ・ラパスのアクションのキレは健在。ティアドロップのサングラスで決めたノミラパ、カッコいいぞ!
技術的にはともかく内容的には特段新しいこともない気がするが、4周した今めっちゃ切ない。この切なさは確かに映画では体験したことがない新しいものだと思った。ネタバレは超注意。含エンディング解説。
自分で書いた過去感想を眺めながら面白かったやつをリストアップしていったら30本超えてしまった。そこから無理くり10本に絞り込んだのだからいびつ。よって極私的。
もうげんなりですよ色々と。久々に酷いNetflix映画を見た気がしましたが、でも籠城パートは俳優陣のアンサンブルのおかげで面白かったです。リル・レル・ハウリー大活躍。あとネタバレ超注意。
見た目からは想像しにくいが意外と骨太なドキュメンタリーで面白かったです。
緊迫と痛切の悲劇的アクションと思わせて煽動屋の一挙手一投足に右往左往の民主主義世界への挑発的メッセージ、という感じの映画。
アニメ的な表現の豊かさを度外視すればシナリオもアクションもオリジナルより全然良かったんじゃないかと思うが、そういう感じかぁって風にはなる。