【ネッフリ】ボウイとブレランと『MUTE ミュート』の感想
絶対に一般受けしない系の重層的陰々滅々SFですけどマジよくぞ作ってくれたよ超ありがとうダンカン・ジョーンズ、って感じですよ俺は。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
絶対に一般受けしない系の重層的陰々滅々SFですけどマジよくぞ作ってくれたよ超ありがとうダンカン・ジョーンズ、って感じですよ俺は。
ミニシアター系とか渋谷系とかそういうあぁいう雰囲気フランス青春群像。
逆に、ネタバレ感想と非ネタバレ感想の境界線を攻めてみるサスペンスフル感想。ネタバレあるかな、ないかな。
『アニマル・ハウス』の生みの親、ダグラス・ケニーの伝記ドキュメンタリー(?)映画でした。
これは人生だと思いました。ネッフリオリジナルの大当たり映画。
ちゃんと最後まで見ると功徳がある修行系ネッフリホラー。功徳があると思わないと見れない。
告発系ドキュメンタリーっぽいタイトルですが中身は「アメリカの食品産業は変わっちまった!」みたいなやつです。
怖いか怖くないかといったらまったく怖くないもやもやホラー。何を見ていたんだという気分にさせられるが、それが味。
全6エピソード約5時間の大長編ドキュメンタリー&ドラマシリーズ。エロール・モリス入魂のCIA陰謀ものです。
ガテン系ファンタジーっていうジャンルがあればたぶん傑作きっと傑作。