完ぺき子供映画『ふしぎ駄菓子屋 銭天堂』感想文
こういうしっかりと子供に向けて作られたキッズムービーを観るとなんか安心する。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
こういうしっかりと子供に向けて作られたキッズムービーを観るとなんか安心する。
みんなにも観て欲しい! 観て心から後悔してほしい! 本当にヒドい映画は文章化できない!
ガーフィールドを知らないのでピンとこなかったがお馴染みのキャラ総出演的な感じになっている風な気配を知らないなりに察知したので、知ってる人ならはいはい待ってました的に何倍か楽しく観られるかもしれない。
つまんなくはないってかわりと面白いけど映画クレしんの新作として考えるとシリーズを長く観てきたいつまでもオトナになれない俺のような人には結構違和感があるんじゃないだろうか的な。
こんな映画を律儀に観てちゃんとした感想を書いてる俺は偉いなと自分で思う。
ミニオンズものにしては今一つ盛り上がらず煮え切らない、もしかすると『怪盗グルー』シリーズ最終作かもしれない映画っぽい気がした。
映画『アンパンマン』の異色作にして、ごく少数のチャイルドにとっては心の一本になるかもしれない、ちょっとホラーでハードボイルドな映画だ!
ノワール映画としては78点ぐらいだが環境問題テーマの映画としては-800点の映画でした。おもしろかったです。
こんな映画が一回だけとはいえ映画館で上映されたのだからその話題の冷めぬうちにさっさと配信が始まるのだろうと思ったがDVDリリース(とたぶん配信も)は7月3日。アメリカ独立記念日の前日というのは映画の内容に合わせたのだろうか…?
どうなのと思う点は多々あるが対象年齢6さいの映画と思われるので6さい向けならこんなもんだろって言われたらそれはそう。