アッラー助けて映画『呪餐 悪魔の奴隷』感想文
なにがなんだかよくわからないがとんでもないことになりそうな気がする…という不安感が素晴らしいインドネシア発の邪教映画。おもしろかったです。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
なにがなんだかよくわからないがとんでもないことになりそうな気がする…という不安感が素晴らしいインドネシア発の邪教映画。おもしろかったです。
長回しで切り取られる略奪シーンの面白さ、垢と汚物にまみれた美術の素晴らしさ、天翔るヴァルキリーや冥府の門の幻惑的な美しさ。21世紀の史劇映画ベストテンを作りならこれは必ず入れたい傑作だね。
死を想って死に怯える自分を克服せよ。どうせ人間いつか死ぬと普段から諦めていれば、案外その方が限りある人生を楽しめるたりもする。この映画が示しているのはそんなことなのだろうと思う。
俺は寝てしまったが面白い映画に決まってますからまだ観てない人で観に行けるところに住んでる人はできるだけ早めに観に行った方がいいですよ。
粋な映画ですなぁこれは。こういう映画をサラッと撮れる香港映画人に憧れてしまう。
音もなく糸が切れた人形のように死んでいく人々と人肌を感じさせないメカニカルな特殊部隊の所作、突然始まりあっけなく終わる銃撃戦、真実を見失って下水の闇に逃げ込む男…なんとも渋いミリタリー・ノワールの佳作。
半人半羊キッズのアダちゃんに癒されまくり、ついでにアイルランドの自然風景にもロハスに癒されまくりという驚愕のUMA映画。でも深読みするとちょっと怖いです。
怖くはないけど変な映画として観ればなかなか楽しめる映画なんじゃないでしょーか。
こんなに本気で観客を怖がらせに来てるJホラーとか久しぶりなんじゃないだろうか。かなりよかったです。
映画の内容にはまったく触れない限界感想文なのでご理解の上ご覧下さい。