【ネッフリ】身体は闘争を求める『ネクストロボ』感想文
倒せ宿敵ナインボール=セラフ! アリーナの頂点を目指して新人レイヴン・メイの闘いが今はじまる!(みたいなロボ映画)
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
倒せ宿敵ナインボール=セラフ! アリーナの頂点を目指して新人レイヴン・メイの闘いが今はじまる!(みたいなロボ映画)
音楽映画というか子ども映画なのであんま音楽的な見せ場とかないが良い映画。
映画に対して思ったことではなく映画を見て思ったことなので映画感想ではない。こうやって予め書いてるんだから読む人はそのことで文句を言わないように。言ってもいいですが。
『パージ』みたいにシリーズ化してほしいとちょっと思ってしまう低予算映画の鑑。
映画は面白かったんですけど俺のデッドプールはたぶんここで終わったから感想もなんか終わってます。
フィギュア修羅と化したマーゴット・ロビーに石川力夫の影を見た!なんか元気もらえたのでよかったです。
出てくるダメ人間どもがみんなたまらなくキュート。ヘッポコで楽しいラップも最高なゆかいな音楽映画。多少のネタバレは気にするな。
『亜人』でなんとなく人間側についた佐藤健がまたしても人外に変貌し今度はなんとなく人外側に立つ。佐藤健のなんとなく第二弾。
芯の通った格闘系ヒューマンドラマ。繋がってるようで離れてるとか無関係なようで関係してるとか、そういう人間関係の機微みたいなのがじわっと出てて良かったです。
パンクな『不思議惑星キン・ザ・ザ』。挫折した革命の痛みなど含め。