アニメ映画版『アダムス・ファミリー』ウェンズデー可愛い感想文
毒はそれなりに強いが本質的には多様性時代の教育映画。イイ映画でしたしあと鬼畜ウェンズデーは可愛いとても超可愛い。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
毒はそれなりに強いが本質的には多様性時代の教育映画。イイ映画でしたしあと鬼畜ウェンズデーは可愛いとても超可愛い。
こういう物語を気の利いた小品として演出するのも芝居の力で小品の枠を変形させてしまうのもあんまり観たことがないのでなんか地味にすごい映画だと思った。
立てますなぁ。主演の長谷摩美さんはもとより全てのキャラクター・俳優を立てる、見せ場を与える。実物は予算450万円+の悪ふざけでしかないのに感想書いているうちにどんどん良い映画に思えてきてしまった。
面白いけど興奮させないっつーか、なんか白けちゃう映画ではあった。映ドラはウェルメイドじゃなくていいと思うんですよね…。
歌って踊ってみんな幸せ! イケない心、ちょーだいされましたっ! 黒沢清(偽)も出てくるよ!
超定型的なハリウッド・ファミリー映画だからこそ光る細部の原作オマージュや小ネタの数々。なんだかとてもセガらしい万人向けのいぶし銀ゲーム映画だった。
際どい系の映画と思わせて安心安全、お子様とご一緒にとはさすがに言いにくいが下ネタは大量にあってもエロのない、なんと言いますが大丈夫な映画でした。あと主役の3人組はずっとカワイイとってもカワイイ。
哀しいような楽しいような、優しいような厳しいような、なんとも言えない味わい深いドキュメンタリー映画。
人としては気に食わないが撮る映画はどれも面白い想田和弘の切な幸せドキュメンタリー。
少しだけ話題の「仮設の映画館」で観たのだが映画館に行けないストレスが爆発した結果、映画の感想では全然なくなってしまった。後から文句言われても困るので読む人は自己責任で読んでください。