わいわい特撮映画『アントマン&ワスプ』の感想
むしろワスプが主人公なアントマン第二弾。マイケル・ペーニャも大いに頑張る特撮篇。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
むしろワスプが主人公なアントマン第二弾。マイケル・ペーニャも大いに頑張る特撮篇。
撮影技術の超向上とペンギン台詞の撤廃により前作よりもっと全然おもしろくなったコウテイペンギンドキュメント。
パンクでシュールで野蛮かつピースフルなゴッタ煮クレイアニメ。超たのしい好き。
「50才のスタンド・バイ・ミー」とかいうキャッチが全然腑に落ちないので個人的には「50才の州議会」と呼びたいが他の人は余計に腑に落ちないこと必至。
ドールハウス型のオフビートなサイバーパンクみたいな感じですがウェス・アンダーソンのサイバーパンクってなんかめっちゃ意外じゃないすか(これをサイバーパンクと呼ぶなら)
出てくるダメ人間どもがみんなたまらなくキュート。ヘッポコで楽しいラップも最高なゆかいな音楽映画。多少のネタバレは気にするな。
鑑賞中の睡眠時間20分は俺の感覚だと標準的睡眠ではあるが一般的には過眠だろうと思われるので眠りすぎた感想だとおもいます(おもしろかったです)
映画で見る新しい地図のマニフェスト。クソ映画と呼ぶと宣伝になるというゲリラ戦術に唸る。
エンドロールの最後に入ってる犬Gシーンに癒やされる(ながら、カメラの後ろの人間たちの表情を想像し少し怖くなる)ファミリー犬映画。
キッズ様大爆笑のスラップスティックアニメですけど多面的で重層的なガチ空想ファンタジーの趣もあるのが超いい。