スラッシャー生姜焼き定食映画『プー あくまのくまさん』感想文
よくあるスラッシャー映画ですけど久々に大きな劇場でほとんど満員の客席に座ってこういうよくあるスラッシャー映画が観れて楽しかった。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
よくあるスラッシャー映画ですけど久々に大きな劇場でほとんど満員の客席に座ってこういうよくあるスラッシャー映画が観れて楽しかった。
楽しくて軽やかで洒落ていて、でもその明るさの下には人生の暗さが透けて見える。フランス映画っぽいねぇ。なんとなく食い足りない気もするが観るとちょっとだけ幸せになれるよい映画でした。
いつもは、このぶろぐではとしそうおうにかんじもつかってえいがのかんそうをかいているのですが、こんかいはまだむずかしいもじのよめないちゃいるどきっずにはいりょして、すべてひらがなでかいてみようとおもいます。
素直にパパサイコー思い出サイコーというだけの映画であった。なにか棘のある言い方になってしまっているがしょうがないじゃないだって俺こういうの気持ち悪いんだもん。
のろのろロバさんはボストンダイナミクスの夢を見る。機械が人間を駆逐した未来の世界なら、EOさんもむしゃむしゃにんじんが食べ放題で楽しいに違いない。
よくできてて面白かったんですがただやっぱり気になるのはあの塩からは塩辛なのか塩唐揚げなのかどっちなんだっていう…みなさんからの情報、待ってます!
コロナ禍映画にして新橋系映画の最新作。89分で社会のお勉強ができて仕事帰りの娯楽としても楽しめるのだから、上等な映画なんじゃなかろうか。
人生に疲れた大人の止まり木としてたいへんに渋い逸品。リアルで急に登山にハマったりしても遭難して死ぬだけなので山に惹かれたらまずこれを観ろ!
こんな映画を肩肘張って真面目に観るのはむしろ不真面目な態度だろう。俺も眠い目をこすって長々と感想を書くのはやめてもう寝るのでこれから映画を観るみなさんも猛烈な睡魔に逆らわずしっかりと劇場で眠るべし。
フランスの名匠ニコラ・フィリベールにより精神病の解放治療シリーズ第二弾。なんか眠かったが良い映画なんだと思います。