映画『サウンド・オブ・フリーダム』ってどんな映画なの感想解説文
ようするにクリスチャン映画版のB級刑事サスペンスであったという中立的かつドライな睡眠感想文です。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
ようするにクリスチャン映画版のB級刑事サスペンスであったという中立的かつドライな睡眠感想文です。
なるほど安い映画なのは間違いない! しかしこれは安いなりに観客を退屈させないホラー映画である!
ずっとスヤスヤ寝ていたのでフィヨルドがきれいだったというのとよく眠れてよかったしか言えない。睡眠映画オリンピックの優勝候補だ。
ゆるゆるシュールなフィリピン産のディザスターコメディ(?)だが、その根底には現実を直視せよの力強いメッセージがあった!かもしれない!
観て良し寝て良し観なくても良し、こんなに観客にとって都合の良い映画があるだろうか。おもしろくはないがこういう映画こそ映画館で観たいものだと俺は心から思う。
初期ガイ・リッチーを思わせるコミック的なテロップの使用や軽快なトーンが特徴的な一種のジュブナイルという感じで楽しいは楽しいが…みたいな。
画面をぼーっと眺めているだけで楽しい巨匠ワイズマンのデトックス・ドキュメンタリー。もしかすると乳幼児向け番組に近いのかもしれない。
わぁたのしい!なんだか香港映画みたいな見せ場盛り沢山のアクションコメディ!でも似ているようで後味は結構違う映画です。
サメ映画に限らずやっぱり人が死ぬ系の映画にはどんなものであれ多少の飛躍が必要なんだなぁとか思わされるリアル路線のサメ・パニック映画。
POVらしからぬなんだか清々しい爆笑ホラー。めっちゃよかった!