やりたい放題映画『温泉しかばね芸者』感想
監督の好きなものやりたいことがアタマからケツまで詰まった感じの清々しいZ級ホラーコメディ。エロもグロもナンセンスもありますが癒やし系です。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
監督の好きなものやりたいことがアタマからケツまで詰まった感じの清々しいZ級ホラーコメディ。エロもグロもナンセンスもありますが癒やし系です。
技術的にはともかく内容的には特段新しいこともない気がするが、4周した今めっちゃ切ない。この切なさは確かに映画では体験したことがない新しいものだと思った。ネタバレは超注意。含エンディング解説。
面白かったし説教臭くならない程度にジェンダーロールとかルッキズムからの解放を物語に取り入れていたりしてよかった。愛せる映画。
『愛しき実話』のサブタイがいかにも観る気を削ぐが、意外や苛烈な介助のリアルを容赦なく描き出す社会派映画。
ダークな展開でどぎつい場面も多かったが最終的には爽やか映画。おもしろかった。
こんな映画は少なくともその構成においては嘘まみれに違いないが嘘まみれだから堪えられないっていうのはある。そういう嘘賛歌映画。
アメリカローカルなネタのオンパレードに面食らうもスーパープレーの連続にすっかりヤラれる。
ういうぃるよりういらぶだろ、QUEENよりKING & PRINCEだろと思って観に行ったのはこんなサイコな映画体験を求めてのことではなかったが面白かったです。
デジタルミステリーと思いきやこれから結婚するかもしくはした男女カップルに向けられた教育映画であった。バカじゃねぇの殺すぞ。俺の心を。
スティーブ・バノンも絶賛するマイケル・ムーアのトランプ(時代)ドキュメンタリー。おもしろいとおもう。