意外と本格SF映画『野生の島のロズ』感想文
思いがけず満腹感のある映画でした『野生の島のロズ』。ロボットが鳥の世話をするだけの他愛ない映画ではないので(それはそれで好きだが)SF映画好きとかにオススメしたい。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
思いがけず満腹感のある映画でした『野生の島のロズ』。ロボットが鳥の世話をするだけの他愛ない映画ではないので(それはそれで好きだが)SF映画好きとかにオススメしたい。
三谷幸喜の映画と同じで面白くはないけど楽しい感じはある同性愛賛歌喜劇。
なにせ日本の公立校のドキュメンタリーであるから通ったのは数十年前とはいえ俺の目には新味と感じられるところは少なかったのだが、日本の小学校教育を今こうやって改めて俯瞰してみるといろいろ発見もあって面白い。
明けたね! おめでとう! いやー! 去年はいろいろあったなー! までも毎年いろいろあるかー! あはははは! ていうことでね! 毎年俺恒例の誰も待ち望んでいない年間俺ベスト映画10本の発表です!
年末年始に映画館で観るハリウッド娯楽作として今これ以上のものはないんじゃないかと思います!
なんかバカっぽいやつだろう監督『翔んで埼玉』の人だしと思ったら映画だからなのか難病闘病展開になってあれなんか思ったよりスケールでけぇあとシリアス。
シリーズ最終作なのにあんま濃いストーリーも大きな盛り上がりもないが、俺としてはこんな軽い娯楽映画は大歓迎なので思ったより楽しめてよかった。
ほんとうは怖い童話シリーズの中では破綻が少なくチープさもあまり感じさせず、完成度の高い一本だったんじゃなかろうか!
ギャグマンガみたいだった前作とは打って変わって今回は人間ドラマ、それもわりあいしっとりとした人間ドラマであった…。
わぁたのしい!なんだか香港映画みたいな見せ場盛り沢山のアクションコメディ!でも似ているようで後味は結構違う映画です。