オタク寄席映画『タヌキ社長』感想文
河崎実のいつものしょうもない激安映画ですが政治的思惑抜きで楽しんで作ってるんだろうなっていうのが見えるからしょうもないけど幸せ感がある。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
河崎実のいつものしょうもない激安映画ですが政治的思惑抜きで楽しんで作ってるんだろうなっていうのが見えるからしょうもないけど幸せ感がある。
変な映画として面白いけど変なお話を『シン・ゴジラ』的なリアル路線のファンタジーに乗せようとして失敗してる感があった。
Netflixで配信された前作は大して面白かった印象がないので一応観ておくかぁ時間もちょうどいいしぐらいな感じの期待値ゼロ状態で臨んだらええっ全然前作より面白いじゃんこれ!
こんな映画は面白いとしか言えない。君も、夢と爆破のベイシティに遊びに来ないかい?
ショウは宇宙冒険か、素敵な発想じゃないですか。U2のボノ(吹き替え版はB’zの稲葉浩志)が歌っているにも関わらず歌の良さでは前作に及ばないけれども、ショウとして宇宙SFとして、いや~面白かった!
楽しかったかもしれないし時には苦しかったかもしれない未体験ゾーン2022もこれにて閉幕ということでトリ二本の感想。
駄作じゃないし傑作じゃないし愚作でも佳作でもない、人に勧めるかといったら勧めないけどつまらないかと言えばつまらなかったわけではない、とにかく変な映画としか言いようがない。
いやそんなだったかなアダムスファミリーの世界観と思うところも多いブラックユーモア少なめの平和編だがウェンズデイちゃんのかわいさに免じて全て許す!
大した映画だとは別に思いませんが飽きるところのない楽しい映画だったと思います。リドスコ流の挑戦者ものがたりとして見ればなおたのし。
ゼロ年代サブカル感覚でソフトコアAVをなんとなくジャーロ風に味付けした映画。エロいのは良いがジャーロを期待するとガッカリする。