ナチ!ユング!オウム真理教!映画『ハイパーボリア人』感想文!
サブカル趣味のある人ならこの監督コンビの前作『オオカミの家』よりこっちの方が面白いんじゃないでしょーか。てか俺はこっちのが好き。
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
サブカル趣味のある人ならこの監督コンビの前作『オオカミの家』よりこっちの方が面白いんじゃないでしょーか。てか俺はこっちのが好き。
この強制的に胸ぐらを掴まれてノセられてしまうところがきっとベルばらの不朽の名作たる所以なのだろう。今もう俺もわっしゃわしゃのドレス着たいですからね。
香港ノワール斜陽の時代に打ち上げられた大花火。「これが最期の香港ノワール!」との宣言が画面から聞こえてくるような大熱作でした!
三谷幸喜の映画と同じで面白くはないけど楽しい感じはある同性愛賛歌喜劇。
気力体力の限界により三回にわたってお送りしてきたカナザワ映画祭2024感想文、ついに完結!
いかん前回から10日ぐらい間が空いてる。このままでは未完のまま年をまたいでそのまま忘れそうなので慌てて書くことにしますカナザワ映画祭2024感想その2。
おもしろかった。このグロテスク趣味とカーニバル的空間!ロシア映画の伝統ですな~。
みんなにも観て欲しい! 観て心から後悔してほしい! 本当にヒドい映画は文章化できない!
これはあれだね『箱男』の映画化というよりは『箱男』を含む安部公房の様々な作品をミックスして1本の映画にした感じ。なかなか手強いが全ジャンル横断型の良い映画でした。
ミニオンズものにしては今一つ盛り上がらず煮え切らない、もしかすると『怪盗グルー』シリーズ最終作かもしれない映画っぽい気がした。