映画の感想:『映画 クレヨンしんちゃん 爆盛!カンフーボーイズ』
タイトルが嵐を呼んでいないので穏やかなクレしん映画と思われたが色々と世相を斬りまくっているのでわりと血まみれです(しかし教育的感動作)
アンチ・シネフィルなゆるふわ系にわか映画ブログ。
タイトルが嵐を呼んでいないので穏やかなクレしん映画と思われたが色々と世相を斬りまくっているのでわりと血まみれです(しかし教育的感動作)
映画で見る新しい地図のマニフェスト。クソ映画と呼ぶと宣伝になるというゲリラ戦術に唸る。
キッズ様大爆笑のスラップスティックアニメですけど多面的で重層的なガチ空想ファンタジーの趣もあるのが超いい。
色々言いたいことはあるけど今回のドラえもん可愛いかったからオッケーです。本当はオッケーじゃないです。
ド華美で流暢な映像がやばい映画。空海とかはわりとどうでもよかったです。ネタバレなし。
おめでたい気分なのでほろ酔い加減でネタバレ全開。物語の解説とかそういうのは無い。
逆に、ネタバレ感想と非ネタバレ感想の境界線を攻めてみるサスペンスフル感想。ネタバレあるかな、ないかな。
看板に広告を出したら大炎上騒ぎになってしまった実話風非実話悲喜劇。とてもおもしろい。
70年代だったらきっと『パニック・イン・デトロイト』のタイトルになっていたパニック映画的密室サスペンス。戦慄しまくり。
安易な環境対策に警鐘を鳴らすスーパー硬派な超社会派ディザスター大作。